2011年10月15日土曜日

1345億ドル分の債権


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

ベンジャミン・フルフォードの国内外 金融・経済・政治の裏事情レポート

◆ 近い将来、大規模テロが起きる可能性はあるのか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪2011/09/27 VOl.144≫

9月末日に迎える国際金融界の大きな決算日に伴い、今週はいろいろな事件が起きそうだ。

複数の情報源によると、世界支配計画が頓挫する寸前にあるサバタイ派マフィアたちが何かとんでもないテロを計画している可能性が高い。


気になる動きとして は、先ず今週からアメリカの議会や欧米各国の政府首脳たちが休暇に入る予定になっている。これに対して、彼らが何かを恐れて地下施設へ避難しようとしてい るのだと情報源たちは言っている。
 

確かに、サバタイ派マフィアたちは以前にも2001年9月12日の大きな支払い期限を前にして9・11自作自演テロと中央アジア侵略の計画を実施している。そして日本政府が米国債を売却しようとした際には、日本に対して3・11テロを行った。

そ して今週、9月末の決算日を目前に、コロラド州デンバー空港周辺において81の異なる米国当局を動員した大規模な「テロ演習」が予定されている。これも気 になる要素の1つだ。これまでの自作自演テロの場合を考えると、その前には必ずそうした「演習」が行われてきた。例えば、2001年の9・11当日には高 層ビルが飛行機に激突されることを想定した演習が行われていたし、2005年7月7日のロンドン同時爆破「テロ」の際も同じく、その当日に同様のテロを想 定した演習が行われていた。
また、何故か 今回予定されている「テロ演習」と同じ時期、同じコロラド州において、多くの米国エリートたちが集う「会議」がずっと以前から予定されているのだ。

しかし、2011/8/29号Vol.140にて報告した通り、そのエリートたちが次の自作自演テロで使う予定だった核爆弾は8月末にペンタゴン内部の反旧体制勢力によって奪われ、逆に コロラド州デンバー空港の地下施設を含むエリートたちの避難施設2ヶ所が爆破されている。それに、その他13ヶ所にあるエリートたちの地下施設もペンタゴ ン内部にいるホワイトドラゴン関係者により既に封鎖されている。
 

つまり現状として、次の自作自演テロを見越して事前に予定していた「会議」を理由にエリートたちがコロラド州デンバーの地下施設に逃げ込む計画は事実上不可能であり、また彼らの自作自演テロを止めようとする勢力がアメリカの軍部内にもいる、ということだ。

しかし現実問題として、多くの欧米首脳たちが今週いっぱい休暇を取るような状況の中、“彼らが何かとんでもない事を起こそうとしている”という可能性を否定 することは出来ないだろう。サバタイ派マフィアは非常に頭のいい集団だ。過小評価をしてはならない。今回、何かが起きるとすればヨーロッパかアメリカが標的になる可能性が高い。
 

サバタイ派マフィアは常に長期計画を持って歴史を操ろうとする。311テロに関しても数年前から予定されていたというし、その他に関しても それよりずっと以前から計画されていたことだった。

彼らの計画を阻止する一番の方法は、事前にそれを暴露することだ。事前に
そうした知らせが出回れば、それが自然災害であったとか「アルカイダ(=CIA)」の仕業であった、などとは言えなくなる。


いずれにしても、サバタイ派マフィア取締りへの準備は着々と進められている。まず、サバタイ派マフィアたちは既に世界の金融界において孤立させられてい
るため、彼らによる金融支配も長くは続かない。今月末に迎える国際決算日に伴う多くの支払いも苦しい状況の中、そう遠くない将来に彼らは用心棒への給料も支払えなくなるだろう。

次に、以前から報告を続けてきた イタリアで2人の日本人から不当に奪われた1345億ドル分の債券に関連する裁判準備もようやく完成に近づいている。


※いつ誰がどこで誰をどのように訴えるのか?

全部で1兆ドル分にもなるアジアの債券が欧米エリートたちによって盗まれた一連の事件だ。

具体的には、イタリアのフリーメーソン:ロッジP2、ビルダーバーグ会議、外交評議委員会、三極委員 会、スカル&ボーンズなどの組織に入っているメンバーたちがこの泥棒事件に関係している。
 


この裁判が始まれば、欧米超エリートたちの多くが逮捕される見込みだ。そのため その欧米超エリートたちは裁判の開始を恐れて、この件に深く関わっているホワイトドラゴンソサエティのメンバーに和解を求め、連日のように交渉を続けている。

それに、その裁判準備で集められた多くの証拠資料もさることながら、前号でも報告したように 僕には日本における25年間の取材活動を通して集めた数々のデータがある。それらを総合してみて分かるのは、サバタイ派マフィアが日本の政(まつりごと)を
操るために組織ぐるみで日本の用心棒を利用し、多くの日本の財界人、政治家、ジャーナリスト、科学者などを 暗殺・賄賂・恐喝により調教してきた、ということ。

これに該当する例を挙げるならば、「自殺」とされている当時日本債券信用銀行(日債銀:2001年にあおぞら銀行に行名変更)の頭取で あった本間忠世氏や沖縄のカプセルホテルで「怪死」した野口英昭氏、刺殺された民主党の石井絋基氏などの事件はこれにあたる。法的にも、これら事件の具体 的な命令系統をサバタイ派マフィアの幹部まで繋げることは可能だ。

そのサバタイ派マフィアの日本担当幹部には以下の人物が含まれる:
David Rockefeller, J. Rockefeller, George Bush Sr., George Bush Jr., Richard Armitage, Michael Green, Gerald Curtis, Stephan De Rothschild,Dick Cheney,etc・・・。
また、彼らの日本人手先に関する詳しい名簿もある。三極委員会の日本人メンバーをネットで調べれば だいたい分かるだろう。

これまでにも何度も言ってきたことだが、このサバタイ派マフィアの最終的な目的は旧約聖書の預言を自らの手で無理やりにでも実現させる ことだ。

彼らの脚本では、2つの大国:ゴクとマゴクの間に大きな戦争が起こり、それにより人類の9割が死んでしまう。そして残った人類をサバタイ派マフィ アの奴隷にして、その後の世界を彼らが独裁で治める、といったシナリオだ。

ソ連と西側諸国を対立構図とした「冷戦」時代のキューバミサイ ル危機の際に、一度はこの計画が実行される寸前まできていた。しかしその時には、ベンジャミン・フリードマン(Benjamin Freedman)を含む複数の内部告発者や現場の軍人などによる判断で、世界は全面核戦争を回避することが出来た。

今回の彼らの計画で はアメリカ・フランス・イギリスなどG7を“ゴグ”、ロシア・中国・イランを“マゴグ”として世界の対立構図を新たにつくり出し、第三次世界大戦へと進も うとしている。しかし、アメリカ軍やロシア軍、アメリカ当局などの内部の人間が、今回もその計画を阻止するために既に動いている。また、日本国内において も、このサバタイ派マフィアの下請けをしてきた日本人たちが和解に向けた交渉に
歩み寄りを見せ始めた。

あまりの突拍子の無い話に拒絶反応を起こす人々が多いのも承知の上で繰り返すが、長い間、人類の未来は 特定の宗教を狂信する一部の人間たちに操られてきた。そして、その彼らの原動力となってきたのが、世界のお金の蛇口を押さえることで生み出した絶対的な世 界権力だった。しかし、彼らが長年に渡り掌握し続けてきたその“お金を発行して、それを分配する”という権利を人類の手に取り戻せば、この先 人類は 夢や理想、ヴィジョンを持って未来に向かう道を決めることが出来るようになる。

ようするにこれは、人類の9割を殺して残りを家畜にしようという一部の欧米エリートたちの計画を支持するのか、貧困や環境破壊を無くし、封印された技術の開発を始めて素晴らしい未来を切り開こうという計画を支持するのか、という選択だ。

人類が近い将来に一部の欧米エリートたちの家畜になるのか、それとも解放されるのか、今がその分岐点なのだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿